週刊少年チャンピオン2014年10号

手嶋・古賀の入れ替え戦終了。
勝負は手嶋の勝ち、やっぱり1年半のブランクは大きかった模様。

浦安の再アニメ化決定。
以前と比べてテレビの規制がさらにきつくなった今、どこまでアニメ化されるんだろうか。

清作の打席。清作のスイングスピードが本人の思っている以上に上がっていることが発覚。
心技体どんどん成長していく清作に危機感を覚える左薙。
計算ずくで動くタイプはやっぱり計算できない相手が苦手だな。

岩鬼と権左がベンチで乱闘。血の気の多い巨漢同士で中々に迫力がある、試合に向けた因縁仕込だな。
試合前には始球式。散々ぱら引っ張ったゲンちゃんのエピソードだが、普通に終了。なんだったんだ。

乾が個人技でディフェンスを突破し、3点目のゴール。
これで市蘭が船学に対して3対2で勝ち越し。
残り時間5分、王者船学の死に物狂いの反撃開始か。

第81回新人まんが賞入選受賞作。
斉藤的作先生のデビュー作。
マキオ・B太・キキの小学生3人組の夏の夜の友情の話。
オチは途中で読めるけど、絵柄もストーリーテリングもしっかりしている。
でも手堅すぎる感じもするなぁ。