週刊少年チャンピオン2015年17号

週刊少年チャンピオン2015年17号

羽恋ライオン 1本目:羽恋らいおん

「走×シャトル!!!」「ばどばどミント!!」の石坂リューダイ先生の新連載。
やはりバドミントンネタだが、今回はラブコメ路線で行く模様。
達者な内容で、今後のチャンピオンを背負って立てるか?

弱虫ペダル RIDE.345 葦木場拓人

完全オリジナルの映画化決定。これはアニメ第三期もほぼ確定か。
今年の箱学のエース葦木場の見せ場。だけどなんかつかみどころがないなぁ。
エースと言う割には圧倒的な力が見えない。まだ本性を隠してる感じか。

実は私は 第105話「恋をしよう!」

アニメ版のキャラデザ発表。
うーん三白眼でなくなったおかげで原作の雰囲気が無いなぁ。大丈夫かこれ?
本編は新キャラ、惚れっぽい忍者の桃地結香が登場。
凜ちゃんタイプのトラブルメーカーキャラか。

鮫島最後の十五日間 第17話:二日目「鮫島-宝玉光」11

空流親方の突然の死に部屋の消滅の危機を迎える空流部屋。
しかし大関昇進間近の仁王が髷を落として親方に就任することに。
激動の空流部屋。姉ちゃんはそのまま女将さんになりそうだな。

ハリガネサービス 第41話 笑顔

紅白戦終了。下平がフィールドプレイヤーとして活躍するなど、それぞれの選手の成長が明らかに。
そしてレギュラーには1年生4人が全員が参加することに。
チームの形は大体決まったが、レギュラー落ちした上級生関連でゴタゴタがおきそう。

私を食卓に連れてって 最終回

なんか設定の説明だけで終わってしまったような・・・

週刊少年チャンピオン2015年15号

週刊少年チャンピオン2015年15号

バイオハザード 〜ヘブンリーアイランド〜 第9話[落下中の死闘]

崖から落下しながらの戦い。
派手かつわかりやすいアクションシーンで面白い。
そして新しいモンスターが登場。話はどんどんエスカレートしていく。

侵略!イカ娘 第372話・防犯教室じゃなイカ

今まで散々いじられていたイカのお寿司ネタが本編に登場。
小学生とのなじみっぷりも素晴らしい。

囚人リク 第196房 地獄

鬼道院に完全敗北で極楽島編終了。
リクたちは極楽島に戻されるのではなく、さらに過酷な地獄島へ送られることに。
本当に読者に希望を与えないな、瀬口先生は。

マジカロマジカル 第5話/マジカル★初登校

やっぱ学園物になるのか。王道を行ってるなぁ。

ハリガネサービス

クイック攻撃にブロッカーの心得など、ぶつかり合いながらもそれぞれの長所と短所を理解して攻撃を組み立てていく選手たち。
色々後から利いてきそうな伏線だな。

休み時間の滑川さん

円山晃先生の読みきり作品。
中学生男女がイチャイチャするだけの話。
ヒロインが丸いな!

宇宙怪人みずきちゃん 特別編第3話「怪獣とみずきちゃん」

たばよう先生らしい下ネタな展開。
そして刹那的な楽しさだけで、この先絶望的なとこもたばよう先生だな。

週刊少年チャンピオン2015年14号

週刊少年チャンピオン2015年14号

鮫島、最後の十五日間 第14話:二日目「鮫島ー宝玉光」⑧

大関天鳳相手に4つ相撲からの頭捻りで勝利。頭捻り好きだな。
そして久々に横綱を狙える日本人の登場で、相撲界は大盛り上がり。
空流はあれだけマスコミに叩かれてたのに見事な手のひら返しだな。

囚人リク 第195房 敗北

脱獄はスパイの手によって鬼道院に完全に見透かされていた。
田中の手から証拠となるマイクロチップの確保のために泳がされていただけだった。
あれだけ引っ張った脱獄が完全に失敗に終わると言う相変わらずのきつい展開。
まだまだ読者に希望を見せるつもりはないらしい。

宇宙怪人みずきちゃん 特別編第2話 「ボールと怪獣」

相変わらず素朴な絵でフェティシックな展開を入れてくるたばようせんせい。

行徳の漫画家とイトの日記 work.17 英雄の条件

NJ先生の編集が妙に怖い人に代わったんだな。

僕のクロスロード 第3話夜明けの漫画描き

短期集中最終話、今回は川地先生自身の話。
エリア51の久正人先生もクロスロードで悪魔と契約して漫画連載をゲットしたらしいが、
その代償は自分の死じゃなくて漫画にヒロインの緊縛シーンを入れることだったとか。
川地先生も緊縛絵をがんばれ。

週刊少年チャンピオン2015年12号

週刊少年チャンピオン2015年12号

弱虫ペダル RIDE.340 激震

京伏が先頭集団に合流。
岸神君が黒田のジャージの中に手を突っ込んで太ももを撫で回すと言う完全に犯罪行為で場は大混乱に。
その隙を突いて御堂筋が残り3kmのアタックをしかけるも、鳴子だけは御堂筋に追走する。
今泉がまた御堂筋にいっぱい食わされてるのに、鳴子の方が勝負に集中していたってことか。

刃牙道 第49話「水準」

本部さんが烈海王と互角に闘う超展開。
しかし最後はやっぱり郭海皇の手であっさり昏倒することに。
なんだったんだ。

毎度!浦安鉄筋家族 213キンポ★カドベン プロ野球

タイトル、カドベンは封印したんじゃなかったのか。
まぁタイトルだけで、中は広島ファン佐渡勇子が黒田復帰に浮かれまくる話。
広島は盛り上がってるなぁ。

鮫島、最後の十五日 第12話:二日目「鮫島−宝玉光」⑥

空流部屋の番付が判明
関脇 仁王剛平
前頭 白水英樹
十両 鮫島鯉太郎
十両 松明洋一
連載初期と比べるとかなり堂の入ったメンツに、川さんは幕下が定位置なんだろうか。
そして今回は仁王が横綱昇進を目指す大関天鳳と対戦。

僕のクロスロード 第1話 減量計画

オーマガ町の怪の川地先生が復帰。
中々味わい深いSFショートストーリー。
やはりどんどんレベルアップしてる感じ。

週刊少年チャンピオン2015年11号

週刊少年チャンピオン2015年11号



久々に表紙が酷い。
御堂筋君がメイン、右下の新連載鈍速先生の絵でも中和しきれないホラー感。

マジカロマジカル 第1話 マジカル☆面接

読み切りが何度か掲載され、そのクォリティから本格連載を待ち望まれていた鈍速毎日先生がついに本格稼動。
テーマはあざとく魔法少女もの。
このままあざといクォリティを維持していってもらいたいものだ。

実は私は 第99話「いつも通り話そう!」

ドタバタ煩い周辺を尻目にみかんと岡の眼鏡同士の微妙な関係の話。
ここだけラブコメじゃなくてラブストーリーになってるな。

囚人リク 第192房 海上

脱獄に成功したはずなのに、周龍の裏切りで鬼道院の元に舞い戻ることになってしまう一行。
絶望的な大どんでん返し。もしかしたらここで鬼道院との直接対決と言うことになるのかもしれないが、何の策もない状態で勝つのは不可能だろうし・・・

錻力のアーチスト Vol.69 抽選

夏の県大会開始。冒頭之路キャプテンの横にいる女の子はマネージャーだよな。
せっかく女子マネージャーがいるのに全然話に絡んでこないので印象が薄い。
蔡理のマネージャーの桃ちゃんは目立ちまくってるのに。

木曜日のフルット 猫が灰色だから

最近のチャンピオンはラブコメが増えてるが、コチラでもラブコメ進行中。
カラスとかも絡んでくるのかな。

週刊少年チャンピオン2015年10号

週刊少年チャンピオン2015年10号

毎度!浦安鉄筋家族 211キンポ★浦安ヤーウェーイ

豚帽子のフグ男いいな。似合ってる。

実は私は 第98話 ドッジボールをしよう!

新クラスでの親睦を兼ねたドッジボール大会開催。
でも紅本先生にもついに浮いた話が登場。
さくらさんにも気張ってもらわないとな。

ハリガネサービス 第34話 転向?

中々上達しない下平に監督からハンドボール部への出向命令。
違う競技を学ぶことで開眼すると言うのは少年漫画っぽいが、バレーとハンドボールは同じような手を使ったフィールド球技なので、あんまり意外性がないなぁ。
ベストキッドや食キングみたいにバレーとまるっきり関係のないことが実は・・・と言う風にできないものだろうか。

私を食卓に連れてって 第1話 ドーピングはダメ!の巻

しまだ先生の短期集中連載。
料理がテーマのハイテンションラブコメ。料理はラブコメの出汁みたいなものなので、グルメまんがとは言えんか。

ヒヨコ爆弾

さぶ先生の読みきり作品
上手いことまとまったラブコメ。やっぱ上手いなぁさぶ先生。
絵柄も洗練されてきたし、新連載も近いか。

極悪バンビーナ! 最終話 テレネッツァ(後編)

どうにも話が転がらないまま最終回。
難しいなぁ。どうすればいいんだろうか。

週刊少年チャンピオン2015年9号

週刊少年チャンピオン2015年9号


実は私は 第97話「恩返しをしよう!」

表紙・巻等カラーでアニメ化報告。2015年中ということで夏か秋か。
扉で西遊記コスプレしてて、こういうコスプレ路線をやるのかなと思ったらオチの伏線でした。

刃牙道 第46話「瓢」

まずは読者プレゼントの告知。
板垣先生の骨折していた左手小指を固定するために指に刺していたハリガネを大プレゼント!
・・・・・・なんじゃそりゃ。
本編、羽毛になれば武蔵にも斬れないとのたまう郭海皇、しかし武蔵はあっさりと宙を舞う木の葉を4つ切りにしてしまう。

錻力のアーチスト vol.67 芯

蓬莱さんの指導により、清作が脱力打法に開眼。
なんかチームの先輩よりも先輩してるな、蓬莱さん。

はらまき

月例まんが賞出身小川真孝先生の新連載。
ゆるふわな女子高生4コマまんが。
絵柄がもう少し可愛ければ萌え系4コマ誌に行ってたかな。

クローバー 第367話 楠高虎の実力

大将戦にて楠高虎と闘うハヤト。その強さに作中最強の男、ジェットコングを思い浮かべる。
そこでジェットコングの近況がインサート。
彼女とイチャイチャしながら居酒屋の料理をつくるジェットコング。
確かハヤトの一年上だったから卒業して結婚、実家の居酒屋を手伝ってるんだろうか。

鈴木家と神童君

吉田達弥先生による第83回新人まんが賞佳作作品のデビュー作。
ギャグの手数が多くてリズミカルな感じ。ただしオチはパンチが弱いな。

チカカラチカ 最終話「さよなら出た!」

どうにも残念な形で最終回。
ことごとく歯車が合わなかったと思う。持ち味を生かす次回作を。