週刊少年チャンピオン2014年9号

手嶋VS古賀最後のホームストレートスプリント。
手嶋はダンシングで追い込みをかけるが、古賀は座ったままでで追走、残り150mの段階でダンシング開始。
「古賀さんが立ったァァ！」で盛り上がるギャラリーはなんなんだろうか。

前回出てきた丸井は鬼道院が送り込んだスパイだった模様。
鬼道院が証拠のチップを妙に警戒していたが、田中が考えている以上の秘密があるんだろうか。
そして脱獄の期日が決定、1ヶ月後の2月1日。

ボールになって跳ね回るデストールさんが楽しそうで何より。
そして最後は蛇遣い座の聖闘士が登場して今シリーズ終了。

サイドチェンジから百瀬がゴール。これで2対2の同点に。
そして市蘭に勢いが傾いたまま、乾がノリノリで敵陣に切り込む。
残り七分ここからは息つく暇も無い点の取り合いか。

第81回新人まんが賞最優秀賞[新人大賞]受賞作にして、賞金100万をゲットした川地和樹先生のデビュー作。
魔女の末裔の女教師とその生徒が幽霊だらけの学校で一夜を過ごす、という学校怪談チックな短編。
絵がかなりこなれている感じ、即戦力として連載が始まりそうだ。

短期集中連載最終回。
ヒロインが自由奔放というよりかなりウザい感じだったな…

まろみちゃんが足でバレーボールをしてるのは、武将頭高校のたかし麿先輩レスペクトなんだろうか。