週刊少年チャンピオン2011年50号
てんむす 第39話・創部100年以勢日輪
第3回戦の相手の以勢日輪高校食い道部は天食祭りのおひざ元の以勢で創部100年と、天食祭が始まるはるか前から存在する超古豪であり本選優勝も5回を数えるとのこと。
緊張する二子だったが、実は現在の以勢日輪食い道部は正式部員が2名しかいな弱小高校で、残り2名は数合わせの素人であることが判明。
3回戦の特殊ルール・2対2のコンビ戦と1対1の2試合の計3試合で2勝すれば勝ちと言うルールを生かしてたった二人で結日高校に勝とうとするのであった。
これまた結日高校に有利な状況だなぁ。こりゃどうしても以勢日輪に感情移入してしまう。
ＲＥＤの連載「カラスヤサトシの37歳の遠足ガイド」（「カラスヤサトシのオタク探訪」改題）が単行本化されたため、その宣伝の出張掲載。
本当にスベったスベり芸は辛い。
タケルの担任教師、佐藤愛子先生が久々登場。
ましののの長谷部先生と言い、チャンピオンの女教師は大変だなぁ。
バチバチ 第122話／ダブル同部屋対決へ
空流部屋そろい踏みの見開きページ。
緊張感あふれる絵ズラなのに左端でオチを担当する川さんが偉大だ。
駅から5分ワンルーム２０畳の部屋がたった１万円。
実は事故物件で今も幽霊が悪さをする部屋でした。
幽霊がいたずらしても平然としてる主人公はゆとりなのか器がでかいのか。
しかもその幽霊がネグレクトで死んだ６歳の女の子で、いつの間にか懐かれてるんだから大したもんだ。
短期連載最終回。アホ３人組が板垣キャラっぽい先輩とどおくまんキャラっぽい先輩がいる柔道部に入部する話。
オチに三峯徹キャラを出すのは反則だろ、少年誌じゃ理解不能じゃないか！と思ったらＣＴＣに三峯御大が普通に投稿していた。これは編集部と示し合わせた結果なんだろうか。
ギャグのテンポが良く、ネタも中々キレていたので、本格連載でもいいじゃないでしょうか。
