週刊少年チャンピオン2011年48号

小学生相手に本格的な侵略を開始。
今回はやたら涙目が多いな。

勇次郎のママさんが久々登場。
出家して瀬戸内寂聴みたいな尼さんになっていました。
しかし勇次郎が40台と言うことは、ママさんの年齢も年齢は6〜70くらいのはずなのにちょっと老け過ぎじゃなかろうか。
勇次郎に生命力を吸われたとかなんだろうか。

うわ。普通のラブコメだ。こういう感じで明るいメジャー路線を目指すんだろうか。
と思ったけど良く考えたらモツネタだらけでいつもの阿部共実先生だな。

前回それなりに仲良くなったと思ったら、なんかまた些細なことでモメだした模様。
暑苦しい青春だなぁ。
芽吹さんは表情豊かで良いね。

読み切り「少年期の終わり」でデビューした睦井栄史先生の集中連載。
あいかわらず馬鹿な中学生がリビドーを猛らせ続ける漫画らしい。
妙に絵が上手くてなんか小じんまりまとまった感じがする。

読み切り「私立アサシン学園」の第二のサトケンこと佐藤建太郎先生の第二作。
設定がバキなのにバキのパロディがかけらも入ってないのがなんかすごい。
でもオタ芸と言われてもあまりにマイナー過ぎて良くわからん。

キワさんが怪談聞くだけでなく、積極的に怪談を作るようになったのか。
回想４コマを止めたのに続く路線変更だな。

短期集中連載最終回。
登場キャラが裸ばかりと、豪ちゃん趣味全開の頭の悪いお話でございました。
うどんこ先生も絵のクォリティを維持できれば本格連載になりそうな予感。

ビジンマンに次いでこちらも最終回。
エクソシストに妹悪魔に天使軍団と色々出てきたが、
直前のビジンマンのインパクトに比べるとどうしても霞んでしまうなぁ。