週刊少年チャンピオン2011年38号

椿が隻眼と知るや、自分も片目を隠し眼潰しが消えるまで待つリク。
やっぱり正面から殴り勝つんじゃなくて男気勝負で椿を落とす方向か。

勇次郎の顔面平手打ちで並みだと鼻水と鼻血だらけになるバキ。
これも一種の鞭打だろうか。
痛さと苦しさでバキの本気レベルが上昇した模様。

イカ娘には珍しい九官鳥を使ったオーソドックスな勘違いギャグ。
あと偽イカ娘の人は髪の毛が多すぎじゃなかろうか、真夏の海岸でこれは暑そうだ。

最終回。藤田さんはあいかわらず素っ頓狂な行動をしている。
長期連載のフィナーレの割にはなんだかあっさり風味。
登場キャラクターがそれぞれの道を歩むさわやかな後日談でシメ。
肉マンの汁男優になるという夢がどうなるのか気になるが。
そういうわけで小沢先生お疲れさまでした。

バトルロイヤルに突入かと思ったら、トーナメントで１番を決めるのか。
ヒラオリ君は参加するのかしないのか。

「破壊症候群」「ドラゴンスワロウ」の阿部共実の短期連載
子供が欲しい恥ずかしがり屋の巨乳１９歳が、月の夜にバニーガール姿で街をうろつく。
ファンタジーだなぁ。

やっぱり義経が武蔵坊を完封して終了。
当然こうなるわな、なんだったんだこのエピソード。