週刊少年チャンピオン2011年36+37号

花山が幽霊をKOする話。
ところで花山組は新宿周辺がシマだったと思うが、古戦場なんてあるんだろうか？
幽霊の鎧が室町〜戦国あたりだから、太田道灌関連の戦いかな？

これは……晴郎とノムさんが普通に仲良しになってるな。
ラストの絵ズラはまずいような。19歳無職男と女子小学生だし。

最終回1話前。
結局ヤクザは良い人だったのか。まぁチャンピオンだしな。
問題は難波を追い出した教頭と体育教師。
県会議員の前で恥をかいただけ？上手く落とし前がつけられなかったモヤモヤ感が……。

ボロボロに殴られても立ち上がる、不屈の男リク。
そしてついに椿の片目が見えないという弱点に辿り着く。
史郎は元から知ってたみたいだが、なんで教えなかったんだろう。
椿に対する義理があるのか。

4本の足を切り落とされても復讐のために地を這って生き延び、崩れと化す鋒吹丸。まさに馬版の血だるま剣法。
しかしこれはだと九力と桐乃介って顔が似ているだけで無関係？生まれ変わりとかかもしれないけども。

義経と武蔵坊が勝負して、武蔵坊が勝てば義経の代わりに武蔵坊がスーパースターズに入る。ってどういう展開だ。
さすがに無茶苦茶すぎる。現役で活躍中のプロ選手と元高校球児とはいえ今は陶芸家しかやってない人間が勝負になるわけがない。
武蔵坊は何を言ってるんだろうか？？

うーん古典的な展開だ。
怪しさで言うのなら明かりがついた時点で一人だけ両腕がフリーになっていたおっさんかな。