週刊少年チャンピオン2011年31号

週刊少年チャンピオン2011年31号


弱虫ペダル RIDE.165 広島呉南

怒涛の如く襲い来る後方集団に、ついに坂道が飲みこまれてしまう。
ストーリー展開自体も巻頭カラーにふさわしいスピード感のある怒涛の展開。
そんな中、久々登場の左大胸筋のフランクくんに笑った。

範馬刃牙 第258話/時速270キロ

ついに刃牙のオリジナル技、ゴキブリダッシュが勇次郎に炸裂。
こちらも刃牙が勇次郎に怒涛の攻撃。やっと戦いも本番と言う感じだ。

行徳魚屋浪漫スーパーバイトJ 第55話・MGK(マスコット・ガール・カスガ)

単行本発売記念でヌマジュン先生がアイドルとコラボ。
スーパー鮮魚部とアイドルというわけのわからない組み合わせの妙がこの作品らしい。

ハンザスカイ 第72話・対最強

昨年2年生にして個人戦を制し、以後無敗の吹越竜之助。
使う技は相手を倒してからの突き。空手家と言うより合気道っぽい華麗な動きで峰岸をゴロンゴロン転がし、2回連続で決めて6点を奪う。
しかし峰岸もハイキックで反撃し、3点を奪い返す。
吹越はなんでこんなに強いのに先鋒なんだろうか?
要陵はどういう戦略でこういうオーダーを組んだのか気になる。

最凶平賀先生

若葉ゲンゾウ先生による第76回新人まんが賞受賞作にしてデビュー作。
天才科学者で死んだ猫を蘇生させた上、人間型に作り変えてしまうほどの腕を持つ平賀先生が暴れまわる話。
ただ暴れてはいるんだが、妙に平賀先生のキャラが薄い気がする。
どこか斜に構えてるところがいけないんだろうか。