週刊少年チャンピオン42号

週刊少年チャンピオン42号

ドカベン スーパースターズ編

盛りが過ぎたベテラン選手のトレード話って、どう考えても少年誌向けのテーマじゃないよな、あぶさんならともかく。
それでも面白く読めてしまうのが水島先生の筆力か。

元祖!浦安鉄筋家族 413固め★蹴りたい延髄

行徳在住 漫画家 日本ジャパン先生登場。
行徳のNJ先生も喜んでいるだろう。

弱虫ペダル RIDE.127 鬼

箱学3年による水田君いじめが酷い。まぁこの先の展開を考えるのなら、御堂筋くんがいないうちに水田君を潰しておくのが一番良いんだろうけど。
そして新開は涙を流しながらウサ吉に謝りつつ、鬼と化してトラウマ克服。残り500mで御堂筋くんとのラストスパート勝負。

任侠姫レイラ 20th match 「DNA」

土偶、体格は良いけど素顔はベビーフェイスすぎるな。
ポリスマンと言うからには藤原組長みたいなドスの利いた顔で無いと。

ハンザスカイ 第34話・先鋒の使命

パンチで相手にダメージを与えると反則というルールは、やっぱり格闘技としてはわかりにくい。
しかし木田は良い顔してるな、こういう顔はポリスマンに向いている。

キガタガキタ! 第7話「ゴンギツネ大作戦」

このマンガでは怪奇現象より人間の方が怖いな。今回再登場した首加世さんもヤバすぎる。

みつどもえ 203卵生「ナマコちゃん絵日記」

今回のタイトルは「マコちゃん絵日記」からか。掲載誌はともかく、このマンガ自体はみつどもえに近い内容だしね。
今回はひとはがみっちゃんのために奮闘する話。初期のふたばの筆箱を捨てたひとはから比べると、どんどん家族思いになっていくな。これもまた成長か。
しかしナマコちゃんパンツって、グッズにしても酷過ぎる。

とめがね

新人漫画賞出身の八谷美幸(はちやびさち)先生のデビュー作。
なんか花丸木のごとくすぐに裸になる兄ばっかりが目立ってたような。
女性作家っぽいけど、やっぱりそっちの方がいいのか。