週刊少年チャンピオン36+37号
バキ外伝疵面
原作者兼師匠が弟子の代わりに作品を描くと言うと原作:猿渡哲也 作画:林信康の「DOKURO -毒狼-」を思い出す。連載の終盤で作画の林信康先生が入院した際、連載の作画を猿渡哲也先生が担当してました。
山内雪奈生先生も入院した、んでしょうか。違うような気がしますけど。
花山さんはこういう行事を大事にするタイプなんでしょうね。意外とミーハー。任侠として伝統を大事にしてるんでしょうか。
範馬刃牙 第218話/家族会議 第219話/ちゃぶ台返し
刃牙と勇次郎が互いの関係を吟味して掘り下げる話。
なんだかんだ言って板垣先生は格闘シーンだけでなく、こういう心理描写も上手い。
戦うことだけが親子の唯一のコミュニケーションであることを確認したことで、親子対決に一歩前進しました。
みつどもえ 198卵生「胸当てを揺らす手」
みっちゃんと松岡さんが普通の友達になってる。
考えてみれば松岡さんが孤立しがちな最大の理由はオカルトにのめりこみ過ぎて周囲の人間が引いてしまうことだけど、みっちゃんは「引かぬ、媚びぬ、省みぬ」という帝王体質なので、松岡さん相手でも引くどころか果敢に突っ込むので松岡さんは孤立しません。
また松岡さんは人の隠し事とか負の感情とかにオカルト臭を感じ取って話をわやくちゃにしますが、みっちゃんは欲望ダダ漏れで隠し事の出来ない体質なので、みっちゃんがらみだとオカルト話になりにくいというのも相性がいいですね。
弱虫ペダル RIDE.122 箱根学園 4番
新開さんは煽り耐性が高いなぁ。
御堂筋くんはまだ前傾が甘いのでもう一段早くなると思うけど。ここで単純に勝っても仕方がないし、なにか裏の理由があるんだろうな。
ナンバデッドエンド 第86話 白百合高校体育館籠城事件
校長側がガンガン追い詰められて行く、このまま妥協するとも思えないので強硬策に突入かな。
ケルベロス 第三十刻 苟も、生物
フクイ先生の自分サービス回。
業が深いぜ。
出陣!!ムショ高排球軍 第3戦 弟
これはまた酷い家庭環境。とは言え範馬家ほど絶望的でも無く、信頼できる仲間と頼りになる師匠がいるわけでスポ根ものとしてのお膳立てが揃ったと言う感じです。