週刊少年チャンピオン 32号

週刊少年チャンピオン32号

シュガーレス

「約束」
巻頭カラーの表紙に、久々の主人公とシャケさんが登場。
三田さんの優しさとお人よしさは底抜けだな、どう考えても気絶ばっかりしてる人より主人公向け。
最後にマリモがやって来てこの場をどうまとめるか。

弱虫ペダル

「ヒメなのだ2」
ヒメダンシングのおかげで体調どころではなくなってきた田所さん。
次は御堂筋が率いる集団だが、さすがに簡単には抜けられないと思われる。

ハンザスカイ

「謎の女」
今まで産休だった顧問の先生、菅野真緒登場。
今回は半座が型の重要性を学ぶという話だったが、バチバチの鯉太郎が四股やすり足という基本動作を体に叩き込んで村神に勝ったように、半座も型を通して基本動作を身に付けてレベルアップすると言う話になるんだろう。

バチバチ

「踏ん切り」
稽古量の差で村神に勝った鯉太郎。とはいえ不利な体勢になってからの村神の粘りも半端ではなく身体能力での差はいかんともしがたい。
身体能力といえば鯉太郎よりさらに劣るのが同期の渡辺仁だが、目のよさを生かして鯉太郎攻略の秘策を練っている模様。鯉太郎は強いとは言え隙の無い実力者と言うわけではないので、意外な盲点を突かれて仁に敗れることになるんだろうか。
ラスト、天雷はせめて弟に連絡入れとくべきだと思うんだが。

みつどもえ

「脂肪遊戯」
丸井家のクーラーは壊れたままなのか。大変だな。

ケルベロス

鶴原さんは体格差もあって、世話焼きヒロインと言うよりお母さんと化してきたな。
そして蜘蛛の崩れが登場、鼠・狸・猫・鴉と脊椎動物ばっかりだったが、虫もありだったんだな。

ナンバデッドエンド

「翌日」
不良たちは撃退したものの、校内での立場は悪化する一方。
ここは藤田さんのがんばりどころか。
ところで、猛兄ちゃんが髪を降ろしてイケメンになってるな、就職活動中なんだろうか。

ドカベン

結局岩鬼のスリーバントは完全に無駄に終わったのか。なんだったんだ土井垣采配。
でもそのおかげで微笑に活躍の場面が。久々のヒットで打順は山田へ。

ギャンブルフィッシュ

「ラスト・ギャンブル」
なにか策があるかと思ったら単なる運だのみでした。電気椅子からの帰還のトリックもネタを周から貰っただけだし、最後のトリックとしてはイマイチだったな。
月夜野さんが可愛いなぁ。作中の扱いでも一番作者に気に入られてるんではなかろうか。
ラスト、なんで会場が崩壊するのか。これでアヴィが生き延びるか、生死不明になるのかな。

AL

「絆の力」
朱牙はワニの群れに倒れ、青牙はホシカブト・マレウスそして裏切った慈円のコンビネーションに沈むことに。
次なる刺客は玄牙と白牙。怖ェ…婚活だな。