週刊少年チャンピオン 31号

弱虫ペダル

「ヒメなのだ」
6号連続弱ペダ祭終了。先週の表紙は微妙だったものの、6号連続表紙とカラーページをやりとげました。
田所さんは小野田による屈辱のヒメ調教により奈良の大粒を撃破。なんかこのまま体調まで復調しそうな勢いだ。

バチバチ

「剥き出し」
圧倒的な体格差ゆえにさんざん村神に振り回されるも、気迫で食らいついて村神を慌てさせ、最後は腰を落としてすり足で進みハズ押しで押し出すという相撲の基本技で鯉太郎が勝利。
村神の瞳に鯉太郎の姿がしっかり焼きつけられました。

ナンバデッドエンド

「ゲームオーバー」
まさにゲームオーバー。難波の白百合での生活が全て終わってしまいました。警察に連行されるシーンのBGMは当然中島みゆきの「世情」でしょう。

シュガーレス

「玉ねぎ」
三田に対する嘉上の執着はなんなんだろうか。
ダークナイト」におけるバットマンに対するジョーカーみたいに執拗にその人間性を試そうとしている。
後で執着する理由も描かれるのかな?

ケルベロス

「少年、帰る」
景の父親が母親と出会った日から戦うことを恐れなくなったというのも変な話で、母親と出会ったことで戦わなくて輪ならない状況になってしまったのではなかろうか。
そうすると両親ともに崩や常世の関係者で、交通事故で死んだというのも嘘と言う可能性が高そうだ。

MOB〜私立宝蔵学園萌え部〜

「モ部誕生!!」
新連載。モノローグが多すぎて非常に読み辛い。
しかしチャイナマダムが好きというのは良い性癖だ。

任侠姫レイラ

「雪中花」
やっぱりアングルとか出すと二重三重の裏が出てきて、話が複雑でわかりにくくなるなぁ。「プロレススーパースター列伝」や「プロレススターウォーズ」みたいな昭和のプロレスが懐かしい。

AL

「頭突き」
得意の頭突きで青牙に挑むも、体格差で跳ね飛ばされるホシカブト。ただ、ホシカブトの頭が無傷なのに対して青牙が頭から血を流しているところをみると、青牙にも頭蓋骨骨折などある程度ダメージが来ている可能性がある。
ホシカブトが立ち上がって再び頭突きを挑めば勝機があるんではなかろうか。
ナノティランヌ連中は報われないなぁ。これは慈円の裏切りフラグが。
朱牙はガブの機転でワニの巣誘い込まれて絶体絶命に。足を集中的に噛まれてるので、たとえ脱出できても自慢の脚力を発揮することはできなさそうだ。

ギャンブルフィッシュ

さすがにこの電気椅子生還法はトンデモすぎる。子供の頓知みたいだ。
そして最後は絞りでカードを開けると言うオカルト。ただ、ここら辺は本当の目的を隠すためのトリックの可能性もありそうだ。



「ナンバデッドエンド」「ギャンブルフィッシュ」がクライマックス「MOB」「Goofy]が短期連載。夏の新連載枠はこの4本+αかなぁ。