週刊少年チャンピオン2014年46号

粘って粘って真波についていく手島主将。
しかし一発のアタックで離されてしまう。
さすがにこうボロボロの状態で勝たれても困るな。

松方の能力が開陳。
それはコート上で闘いながらアナリスト並の分析をできるというもの。
おかげで変則セッターの動きが丸裸に。

蓬莱・蛮堂・弐織の3人が一発づつソロホームランと言う序盤から大味な展開。
だが二点取られた穂村がここから本領発揮か。
蛮堂はやはり長引くと球威が落ちそうだしな。

フクイタクミ先生がデビュー作の新作で帰還。
長編じゃなくてこういう1回読みきり形式でまた連載して欲しいな。

短期集中連載最終回。
増長天のパンチをどうやって防いだのか良くわからなかったが、肘で防御したのね。
もうちょっと構図を考えてもらいたい。
そして喧嘩村は増長天以外にも持国天・広目天・多聞天とあるとか、連載が続けば帝釈天とか阿修羅天とかも出てきそうだな。